【ディーラー様からも信頼頂ける高い技術で修理しています】
▼入庫時の様子です。
大分市のディーラー様より、トヨタ・ヴィッツの修理のご依頼を頂きました。
ありがとうございます！
20数年のお付き合いをさせて頂いており、担当の方が変わられる度に引き継ぎを大変良くして頂きとても感謝しております。
今までの全部のマイカーをこちらのディーラー様から購入させて頂いています！
損傷箇所は、左リアドア、リアクォーター、フロントバンパー（左側）にキズとへこみがありました。
<修理内容>
フロントバンパー、左リアドア、左リアクォーター・・・板金塗装
▼修理開始です。
フロントバンパー部分のキズはサンダーで削り落します。
表面のホコリや油分をしっかり取っておきます。
▼リアドア・リアクォーター部分にはキズの凹凸を埋めるパテを盛りつけます。
パテが乾燥したら、丁寧に研いで形を作っていきます。
▼パテ研ぎが終わったら、また表面の塵や油分を取り除き、下塗り塗装をしていきます。
下塗り塗装の事をサフェーサーと呼びます。塗装の密着を良くしたり、最後の細かい所を
調整したりします。その他、防水・防錆の効果もあります。
サフェーサーを塗った後、巣穴（小さな穴）やキズが発生した場合に、オレンジ色のパテを塗り、研磨して表面を滑らかにします。
下地処理をしっかりしておけば、上塗り塗装がキレイに仕上がります！
▼研磨が終わりました。
▼上塗り塗装をする前に、損傷箇所の周りにわざと細かいキズを付けます。
これを足付け作業といい、上塗り塗装の密着を高め剥がれにくくなります。
▼お車本体の色に合わせて色を作り、数回に分けて丁寧に塗布します。
その後クリアー塗装をします。
艶が出ました。
▼仕上げに細めのコンパウンドで磨いて、キズやヘコミもキレイになりました！
▼ディーラー様には、車内清掃専門の部があり、修理終了後は当社での清掃を簡略させて頂いています。
洗車をして納車となります！
本日はご入庫いただき誠にありがとうございました！
また、何かございましたらお気軽にご来店ください<m(__)m>
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